男も保湿しよう ~乳液初心者講座~
こんにちは。けにゃむです。
特に意味なく冒頭に挨拶を入れているのですが今のところ本当に意味がないので今後どうするか考えます。
前回は化粧水について学びましたので、次はしっかり水分を肌に閉じ込める蓋となるオイル、乳液、クリームについて説明します。
前回のブログ
一般的に化粧水の後は乳液をつけましょうと言われているのに「オイル」を強調しているのは、私が肌質的に乳液が合わないからです。
@cosmeの乳液ランキングを見ると3,000円オーバーの商品ばかり並んでますね。
継続して日常使いするのがはばかれる金額の商品は趣旨に反するので、ドラッグストアの売れ筋商品をいくつかピックアップします。
どちらも大手が出しておりどこでも買えるのが魅力ですね。
乳液の保湿力は最強ですがベタベタするのとニキビができやすくなるので私はあまり使いません。
私が化粧水の後につけるのはDHCのオリーブバージンオイルです。
7mlで800円と高いのですが、乳液のようにたっぷりつけるのではなく1滴を薄く伸ばすため意外と持ちます。
私は(他のを色々試しつつ)10年くらい使い続けています。
で、ここまで書いときながら最初に買う化粧水の上につけるのに一番お勧めなのはニベア(青缶)です。
元々は肘など乾燥する部位につける用途で売られていたのですが 超高級クリーム「ドゥ・ラ・メール」と成分がほとんど同じ!とネットで話題になりここ数年大ヒットしています。
やや固めのテクスチャーなので、しっかり伸ばす必要がありますが乳液代わりに顔もワックスやヘアオイル代わりに髪の毛もボディークリーム代わりに体もこれだけでいけるので旅行の際は私も化粧水とニベア(青缶)で乗り切りる事があります。
後はニベアの固いテクスチャーをほぐすのさえ面倒に感じるズボラさんにお勧めなのはアロインスのアロエクリーム。
ニベアより伸びが良いので本当に顔から体までこれ一つで済みます。(WAX代わりは難しいと思います)
次回は「ピーリング」について説明します。